本記事では、北欧スタイルのオールインワン住宅デザイン事例をご紹介します。それでは、BOSNIE編集部と一緒にご覧ください!
狭小住宅の最大の悩みは収納スペースの不足です。オープンな玄関収納を完全な閉鎖式にし、デスクトップ収納とハンギングスペースを一部だけ設けることで、玄関エリア全体とリビング・ダイニングの一部の雑多な物の収納をまかないます。

玄関を入るとダイニングがあります。もともとの間取りにはダイニングがありませんでしたが、オーナーから明確に「ダイニングが欲しい」とのご要望をいただいたため、リビングに属していたコーナー部分にカウンター席を造作し、ダイニング全体をなるべく奥へずらして隣の通路を確保することにしました。

リビングとダイニングはオープンな設計で、これは狭小住宅の伝統的な手法でもあり、仕切りを減らして開放感を高めています。

テレビは壁掛けタイプで設置し、ちょうどソファ正面の収納棚に埋め込む形にしました。上部の吊り戸棚と下部の床下収納で、リビングの雑多な物の約80%を収納でき、ぐっとすっきりとした印象になります。

リビングにはバルコニーはありませんが、日当たりが良く、風通しも抜群で、ソファに寄りかかっていれば朝日を浴びることができます。室内の観葉植物も元気に育っています。

この小さなキッチンは細長い形状のため、一列型のレイアウトしか採れません。動線的にはU字型や二列型ほど便利ではありませんが、最も効率的で収納スペースも豊富です。

トイレには小さな窓が一つしかないため、明るさと開放感を高めるために、壁面と床には二種類の模様のタイルを組み合わせて貼りました。洗面台と鏡付き収納棚はスペースが限られているため収納量がやや不足しがちですが、その場合は使用頻度の低い物を玄関の収納棚に移動させるか、トイレ内に小型のワゴンをもう一つ用意すると、便器右側にも十分な収納スペースが生まれます。

主寝室は比較的大きめで、淡いグレーの壁面が空間をより立体的で開放的に見せてくれます。

北欧スタイルのオールインワン住宅デザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご感想やご意見をお寄せください!



