本記事では、わびさびスタイルのオールインクルーシブな住まい設計事例をご紹介します。それでは、BOSNIE編集部と一緒にこの事例をご覧ください!
玄関――わびさびスタイルは、不完全さの中に美を見いだすという理念を踏襲しており、粗削りな外観から内なる美しさを感じ取るものです。

リビング――わびさびスタイルは、あくまで人が暮らしやすいという基本に立ち返る装いです。まずは実用性が第一であり、基本的な居住ニーズを満たすだけなら、わびさびスタイルで十分でしょう。しかし、より多くの美的要素を取り入れたい場合には、かえって調和が崩れやすくなります。

ダイニング――わびさびのインテリアは、「豪華」という言葉とはほど遠く、過度な贅沢さを追求せず、全体的にシンプルさを重視しています。表面のざらつきや粗さは、あえて極端に滑らかではない素材を用いることで生み出され、素朴な美しさを演出します。自然素材を活かし、ありのままの姿を大切にするのが特徴です。

キッチンはシンプルに。極限までミニマルさを追求し、過剰な装飾は一切施しません。基礎的な仕上げからインテリアに至るまで、家中に余計な置き物を置かず、天井の過剰な造作や彫刻風の背景装飾も避け、色味の複雑な絵画も取り入れず、無駄なインテリアコーディネートも行いません。

寝室は古朴で素朴な質感を追求。自然のままの素朴さを重視し、室内の各要素が持つ本物の質感を際立たせます。錆びた風合いや枯れた木の感触など、自然の素材そのものが醸し出す質感を大切にしています。

バスルーム――わびさびスタイルでは、壁面を意図的にセメント調に仕上げたり、セメントの要素を随所に取り入れることがよくあります。また、全体の配色にもグレーを多用し、シンプルさを表現しています。

以上、わびさびスタイルによるオールインクルーシブな住まい設計事例のご紹介でした。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご感想やご意見をお寄せください!



