本記事では、ミニマルなスタイルのオールインワンデザイン事例をご紹介します。それでは、さっそく一緒にご覧ください!
玄関ホールからの最初の視点では、ダイニングとリビングの床はそれぞれ異なる素材で区別されています。オープンキッチンのため、キッチンとダイニングの床には同じタイプのタイルを採用しています。廊下の壁面はすべてパネル仕上げで、ドアも一体化したデザインにすることで、素材の統一感を演出しています。

リビングのテレビ背景には岩板を使用し、ゲストルームでは床全体を一段高くしてテレビの下まで延長し、デッキ状の空間としています。テレビ横には収納キャビネットを設け、普段のリビング小物を収納できます。また、テレビ背景の真鍮色のステンレスは、背景の規則的な印象を崩すために特別にデザインされたものです。
リビング全体の色調は、ブラックとステンレスカラーの板材で統一され、窓枠も厚さ1cmのフッ素樹脂塗装ステンレス製のトリムで包み込み、よりシンプルで高級感のある仕上がりになっています。

ソファの背後の2×2のブラックペイント格子は、アートオブジェとして事前にデザインし、メーカーに型を作らせた特注品です。素材はステンレスで、取り付け後はまるで交通のすれ違いミラーのような印象を与えます。

ダイニングの両側壁には収納棚を設置し、玄関側の壁には配管設備やモニター付きドアホンを隠す設計を施しています。こうすることで、全体的によりスッキリとした見た目になります。


ダイニングでは食事をしながらキッチンとも直接コミュニケーションが取れるよう工夫されており、キッチンには広いアイランド台も備えられ、作業がとても快適に行えるようになっています。さらに、ダイニングのペンダントライトは6灯独立式で、天井施工時に位置と高さをしっかりと決め、内部で配線をまとめておきます。

ワインラックは収納エリア、展示エリア、ディスプレイエリアの3つに分けて設計し、さまざまな種類のワインを効率よく並べられるようにしています。

キッチンの天井には非常に低い梁が一本ありますが、天井高を考慮して梁の最低点に合わせて天井を張り直すのではなく、鏡面仕上げのステンレスでこの梁を包むことで、完成後の違和感を最小限に抑えています。

主寝室は共用スペースのデザイン要素を引き継ぎ、混油仕上げの格子と水磨石タイルを組み合わせた背景壁を採用しています。主寝室のウォークインクローゼットには、頻繁に着替えるものの洗濯頻度が低い衣類を収納できるよう設計されています。


子ども部屋は、元の間取りの細長い特性を活かし、寝る場所・レゴ遊びスペース・クローゼット・勉強机の順にレイアウトされています。壁面は硬質パネルによるカラフルな配色で仕上げられています。

トイレの壁掛け式便器の後ろ部分は全体的に15cmほど突き出しており、鏡付き収納棚がまるで壁に埋め込まれたかのように見え、壁面がよりすっきりと整います。オーダーメイドの幅広い一体型洗面ボウルも、このトイレの雰囲気にぴったりです。
都会の喧騒を払い、生活の慌ただしさを吹き飛ばしましょう。人生とは遠くへ行くことだけではなく、自宅で暮らしに対する無限の想像を満たし、平凡な日々の中に広がる尽きない喜びを味わうことこそが、本当の生きがいなのです。

ミニマルスタイルのこのデザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でご感想をお寄せください!

