全室デザイン事例|レトロモダンスタイルでオフィスと暮らしの両立
住まいの知識 · 2023.09.26

全室デザイン事例|レトロモダンスタイルでオフィスと暮らしの両立

本件は、レトロな雰囲気を纏った全室デザインの事例です。それでは、BOSNIE編集部と一緒にご覧ください。 玄関には長尺の組み合わせ高さ収納をオーダーし、左側は床まで届く収納棚に木製格子パネルで装飾、右側はスモークグリーンのキャビネットで、中央と下部にはオープンラックを設けました。 リビングのテレビ壁面は内側へ引っ込んだ構造にして、そのスペースを活かして一列に収納棚を造作。空間の使い勝手を広げています。 カーテンはバーチカルブラインドを選び、大面積の木製格子パネルと相まって趣深い表情を演出。室内に差し込む陽光が生む縞模様の陰影が、日射の向きとともに室内をゆったりと移動し、音楽と陽…

本記事では、レトロなスタイルのオールインクルーシブな住まいのデザイン事例をご紹介します。それでは、BOSNIE編集部と一緒にご覧ください!

玄関には、長さのある組み合わせの高さのある収納棚をオーダーメイドで設置しました。左側は床まで届く収納棚で、木製の格子板で装飾し、右側はスモークグリーンのキャビネットで、中央と底部にはオープンラックを二つ配置しています。

リビングのテレビウォールは内側に引っ込んだ構造となっており、そのスペースを利用して一列の収納棚をオーダーメイドで設け、空間の使い勝手をさらに広げています。

カーテンはバーチカルブラインドを選び、大面積の木製格子板と相まって趣深い表情を生み出しています。室内に差し込む陽光が作り出す縞模様の陰影は、日射の向きに合わせて室内をゆったりと移動し、音楽と太陽の光が同時に家の中に広がります。

ダイニングのテーブル脇には、ハイタイプの収納棚とサイドボードを組み合わせた収納コーナーを設けました。ハイタイプの収納棚は食事スペースに必要な収納を実現し、サイドボードはミニバーとしての役割や、簡単な調理作業のための作業台としても活躍します。ご主人様が仕事から帰宅した後は、ここでひと息ついてお酒を楽しむこともでき、ひとりの時間も、皆で集まるときも、変わらないのは、灯りがいつでも心地よく寄り添ってくれるということです。

リビングとダイニングがつながる空間では、低めのソファの背もたれがすっきりとしたラインを保ちながら、軽やかに場の境界を示しています。ダイニングは食事以外の時間には、読書や軽い執務、お茶を飲みながら語らうといったシーンにも切り替えられます。

ダイニングの壁には、個別に操作できる壁掛けライトをひとつ配置。カクテルタイムには、部屋全体を明るく照らさず、スポットライトだけを点灯することで、ゆったりとリラックスした雰囲気を演出できます。

キッチンの壁と床には同じ水磨石タイルを使用し、空間をより統一感のあるシンプルなものへと導きました。狭く長い印象も和らぎ、木色の収納家具が家庭らしい温もりを漂わせます。

廊下奥にある二つの寝室をひとつにまとめ、マスターベッドルームスイートへと改装。ウォークインクローゼットと三分離型のバスルームを備え、廊下が長く続くような圧迫感も軽減しました。マスターベッドルームには深い緑色を採用し、まるで森のような深く静かな質感で、落ち着きがありながらも少しクラシカルな雰囲気の寝室空間を創り上げています。

チーク材のナチュラルな色合いと墨緑色の空間の質感が、二つのマットホワイトのベッドサイドガラスペンダントライトと相まって、リズミカルなレトロなスタイルを演出し、空間全体をより統一感のあるものへと仕上げています。

バスルームは三分離型に設計され、シャワーエリアの壁には水磨石タイルと白い小ぶりなタイルを組み合わせたヴィンテージなディテールを取り入れ、壁の凹みを利用した収納スペースも設けています。また、壁沿いにストレートな棚板を追加することで、洗い物や入浴がより快適で便利になります。

子ども部屋の籐編みのベッドサイドは通気性がよく弾力もあり、ミントグレーの壁と相まって、心からリラックスできる憩いの空間を演出しています。

レトロな小さなペンダントライトに、ブラウンピンクの布製カーテン、そして壁に飾られた絵画が調和し、隅々まで素朴ながらも甘さを感じる風景となっています。

書斎には畳スペースとクローゼット収納を設け、来客時の仮泊にも対応。約2メートルのデスクと本棚の組み合わせで、ご主人様の普段の在宅ワークにも十分に応えています。

畳の端には壁面収納を追加し、ヘッドボード部分には厚みを持たせてナイトテーブルとして活用。ランプや本などを置くことができます。天板の蓋は上に跳ね上げることができ、枕や寝具類を収納できます。

レトロなスタイルのオールインクルーシブな住まいのデザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご意見や感想をお寄せください!

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