本件は、無垢材を基調としたオールウッドのインテリアデザイン事例です。それでは、BOSNIE編集部と一緒にご覧ください!
玄関ホールは通常のものより狭く、靴箱を設けるスペースが確保できなかったため、設計者は高さのある収納棚をあきらめ、靴箱と食器棚を一体化して壁に吊り下げることで、視覚的に圧迫感を和らげました。

玄関を通るとダイニングルームへと続き、ダイニングには伝統的な列車型ベンチを採用。収納機能を備えつつ、空間の仕切りとしても活躍します。左右の側面には小物や子どもの持ち物などを置けるよう棚板を設け、天井の木製梁と組み合わせることで、区切りながらも統一感を生み出しています。リビングとダイニングの間の梁はコディンボードで包み込み、ダイニングの列車型ベンチと呼応するデザインとなっています。


リビングは石膏ボードによる天井仕上げとし、メインの照明は装飾的な役割を果たします。ダイニングの列車型ベンチは、ここではリビングのソファ背もたれとして機能しています。

全体のレイアウトとのバランスを考慮し、キッチンの壁には通販で購入した白い小さなタイルを、床には汚れに強いグレーのタイルを選び、ホワイトのキャビネットと一体感のあるコーディネートに仕上げました。

主寝室はナチュラルなウッド調の家具と白い空間を組み合わせ、インテリアファブリックでさりげなく色味を加えることで、落ち着きながらも彩り豊かな雰囲気に整えています。

次寝室には畳スペースを設け、書斎と畳を融合させたプランとしました。オーダーメイドのデスクは壁に固定する浮きタイプで、吊り戸棚と天井の間に十分な空間を確保。エアコンのメンテナンスにも配慮し、後々の心配を払拭しています。

バスルームの壁は湖水色の六角形タイルでアクセントを施し、オーダーメイドの洗面台はナチュラルウッド調を継承。鏡付き収納キャビネットにより、洗面用品の収納性も向上させています。

ナチュラルな無垢材を活かしたオールインワンの住まいデザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご感想やご意見をお寄せくださいね!



