全室デザイン事例|モダンな無垢材の家
住まいの知識 · 2023.08.13

全室デザイン事例|モダンな無垢材の家

本件は、無垢材を基調としたオールインワンの住まい設計事例です。それでは、さっそくご紹介していきましょう! キッキングルームの照明システムは、メインライトを設けないデザインを採用。細長いライン状の光源が空間を広がりのある印象へと導きます。天井面の照明は、両面式のライトスロット、フレームレスのスポットライト、マグネット式のレールライトを段階的に配置し、用途に応じた多彩な光の演出でシーンに合わせた使い心地を実現しています。 入り口の機能エリアは、ダイニング側に計画しました。多機能収納キャビネットには、靴を脱ぐためのベンチや靴・帽子の収納スペース、さらに食器棚としての役割も備えています。キャビネット全体を吹き抜け構造にすることで、視覚的により軽やかでしなやかな印象に仕上げました。 リラックスできるバルコニーはリビングに一体的に取り込み、床面は…

本記事では、無垢材を基調としたオールインワンの住まい設計事例をご紹介します。それでは、さっそく一緒にご覧ください!

リビングの照明システムは、メインライトを設けないデザインを採用し、細長いライン状の光源が空間に広がりを感じさせます。天井の照明は、二面式のライトスロット、フレームレスのスポットライト、マグネット式のレールライトと段階的に配置し、それぞれ異なる照明演出で多様なシーンに対応しています。

玄関機能エリアはダイニング側に計画しました。多機能キャビネットには、靴を履き替えるためのカウンター、靴や帽子の収納棚、食器棚といった役割を一体化しています。キャビネット全体を吹き抜け構造にすることで、視覚的により軽やかでしなやかな印象を与えています。

リビングにリラックススペースとしてのバルコニーを組み込み、床を一段高くすることで、バルコニーとリビングのつながりを強調しています。マツバボタンの木漏れ日が差し込む中、自然で静謐な質感が漂います。

リビング空間には、シンプルでありながらデザイン性の高いインテリアを配し、清潔感のある基調を保ちつつ、文芸的で暮らしやすい雰囲気を演出しています。

ソファ背後の壁面には、曲線状の木製仕上げを採用し、リビングのアーチ型ドア枠の一角と呼応させることで、より柔らかな印象に。高低差をつけることで、奥行きのある層を感じさせる構成となっています。壁面には木の要素を継ぎ接ぎし、フローリングが壁面へと連続するようにデザイン。格子状のラインと緩やかな曲線が加わることで、空間の鋭角的な印象を和らげ、心身ともにリラックスできる環境を生み出しています。

寝室は明るく温かみのある空間に仕上げました。アクリル製の花びら型ペンダントライトは主役級の存在感を放ち、軽やかで透明感があり、優しいラインが特徴です。

ベッドサイドにはシルバーの小型ヘッドランプを配置。寝室全体の色調は温かみのあるトーンで統一し、メタリックなシルバーのアクセントがさらに清潔感を引き立てます。バルコニー側のドア枠には、露出型のスポットライトとL字型のラインライトを組み合わせ、点光源とライン状の光源による照明効果で、温かみのあるやわらかな住まいの雰囲気を創り出しています。

キッチンは白とナチュラルウッドを基調とした、やや和風テイストのスタイルに仕上げました。清潔で手入れも簡単。実用性の高いU字型の作業台レイアウトを採用し、75×300mmの小さなブリックタイルと、さわやかなラインが際立つ白黒のモザイクタイルを組み合わせることで、全体の統一感を損なうことなく、ほのかな活気ある雰囲気を演出しています。

書斎の右側にはバスルームのドライエリアを設け、透過性のあるガラスブロック、石膏ボードによる間仕切り、丸い鏡を組み合わせたデザインで、使い勝手と美観の両立を図っています。

バスルームのウェットエリアは、リビング・ダイニングと同様のスタイルを踏襲。壁と床には白いタイルを選び、黒い細縁のシャワーカーテンやタオル掛けを組み合わせることで、全体として清潔で整った、お手入れしやすい空間に仕上げています。

無垢材スタイルのオールインワン住宅設計事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でご感想をお寄せくださいね!

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