本記事では、アメリカンスタイルのオールインクルーシブな住まいのデザイン事例をご紹介します。それでは、BOSNIE編集部と一緒にこの事例をご覧ください!
リビングは、天井の造形を木造の斜め屋根のようなデザインで表現し、高い天井が明るく開放的な視界を生み出し、温かな陽光がゆったりと注ぎ込みます。天井の設計により梁の突兀感を和らげ、木製の装飾梁がリビング全体と呼応して調和のとれた統一感を演出しています。家族の心の交流や読書を中心とした空間として、軽やかな家具を選び、空間の柔軟性を高めています。

収納家具のフォルムは引き続きアメリカンスタイルの特徴を踏襲し、すっきりとしたラインが洗練されながらも上品さを漂わせます。半オープンタイプの棚板は空間に広がりを与え、内蔵されたライトストリップが雰囲気をさらに引き立てます。テレビ背景壁のボードは天井の造形と呼応しています。

ダイニングにはメタリックな質感のペンダントライトを配置し、爽やかでリゾート感あふれるアメリカンテイストの中に、洗練された格式を感じさせる演出を加えています。白いラインパネルで基調となる輪郭を際立たせ、自然で素朴な表情を重ねています。壁面の腰板や巾木が温かみのある心地よい空間を創り出します。低彩度の色合いを巧みに組み合わせることで、シンプルで心が安らぐリゾートの印象を醸し出し、アメリカンスタイルならではのゆったりとした快適さを漂わせています。

寝室は、心地よくゆったりとした時間を大切にし、清雅でシンプルな色調に、優しい淡いグリーンの寝具や、布地の肌触りが心地よいベッドサイドマットを配しています。どの一角にいても、ゆったりとくつろげる贅沢なひとときを味わえます。1.8メートル幅のベッドは、広々とした床まで届く大きな窓に向かい、毎朝目覚めるたびに、レースカーテン越しにそっと差し込む陽光が、窓の外の庭園風景とともに目に映ります。四季折々の自然の移ろいが織りなす最も美しい景色を、あなたと私の眼で確かめることができます。


リビングとつながる書斎には、木製のルーバー式回転扉を採用することで、空間の一体感を一段と高めています。南側からの豊かな日差しを取り込み、濃いブラウンの無垢材フローリングに降り注ぐ光のぬくもりが、木目の質感に触れ、木製のペンダントライトにもやわらかく広がり、心地よく温かな雰囲気を演出します。
屋外の庭園の明るい景色は、書斎のガラス素材によって室内へと映り込み、ゆったりとしたひとときには、ご家族やお子さまと一緒に遊んだり、ふれあったりすることができます。オーナーが閉鎖的な仕事に専念する間も、ここは親子のコミュニケーションスペースとして、子どもたちの成長を見守り、笑顔をともにする場所となっています。

アメリカンスタイルのオールインクルーシブな住まいのデザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご意見や感想をお寄せくださいね!

