本件は、極簡で軽やかなラグジュアリーなスタイルのオールインワンの住まい設計事例をご紹介します。それでは、BOSNIE編集部と一緒にこの事例をご覧ください!
リビングのインテリアデザインは「余計なものを取り除き、シンプルに」というコンセプトに基づいています。従来のセンターテーブルをなくし、ソファ脇のサイドテーブルを採用することで、機能性を保ちつつ視覚的なスッキリ感を演出。淡い亜麻色のカーペットが広い余白を生み出し、リビング全体をより広く、心地よく感じさせてくれます。

空間全体では、「シンプルこそ美」というテーマを重視し、過剰な装飾をそぎ落として本質だけを残しています。すっきりとしたライン、上品な色彩、そして遊び心あるレイアウトの変化が、ゆったりと明るく、洗練された雰囲気をもたらします。

一面に広がる大きな窓からはたっぷりの自然光が差し込み、縦型ブラインド越しに柔らかく染み込む陽射しが、光と影の織り成す美しいコントラストを生み出し、一瞬にして静謐で心安らぐ空間へと導きます。

主寝室はシンプルなデザインで、心地よい眠りのための空間を演出しています。同系色による余白と木製格子の温もりある色合いが鮮やかな対比を見せ、規則正しいラインが寝室全体に伸びやかに広がります。
主寝室の収納設計は、ベッド脇の収納クローゼットとウォークインクローゼットを中心に据え、壁際や通路部分を最大限活用して収納スペースを確保しています。ウォークインクローゼットには全面ガラス扉を採用し、服を探す際にも一目でわかり、とても便利です。

キッチンは、住まい手が日々のエネルギーを補う場所であり、暮らしの息吹を感じさせる大切な空間でもあります。そんな身近で日常的な空間においては、デザイン面でも清潔で整然とした秩序感を重視し、各機能を効率的に配置しています。

ダイニングボードは、煩わしいものを整理する役割を果たしながら、生活の細々としたアイテムをすっきりと収納。さらに、お茶やコーヒーを淹れるといった多機能性も備えています。また、カウンターはリラックスできる実用的なエリアにもなり、朝の準備をここで行えば、家族みんながおいしい朝食を楽しめ、一日の始まりを気持ちよく迎えることができます。
ダイニングルームは、柔らかく淡い色調と豊かな陰影の重ね合わせによって、静かで心地よい食事の時間を演出しています。余計な装飾を排し、不快な束縛感を和らげることで、住まい手にとって心から安らぎと温もりを感じられる環境を作り上げています。

バスルーム―シャワールームのガラスドアは完全に閉じられ、入浴時に水が外へ漏れないよう配慮されています。また、底部の防水ストリップを一段高く設置することで、水のあふれを防いでいます。一方、トイレ周辺には排水口を設け、こまめな掃除で常に清潔で快適な環境を保てるように工夫されています。

ミニマルでライトラグジュアリーなスタイルのリビング全体のデザイン事例は、これでご紹介を終わります。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご感想やご質問をお寄せください!

