本件は、和モダンテイストのオールインワンの住まい設計事例です。全体的にシンプルなハードディテールと無垢材の質感を組み合わせ、過剰なデザインや装飾を排することで、温かみと心地よさが漂う空間を演出しています。それでは、さっそくご紹介していきましょう!
ダイニングの背景壁はリビングのテレビウォールとつながっており、木質感あふれる壁面とオーダーメイドの収納棚が、空間をナチュラルで洗練された雰囲気に仕上げています。照明はメインライトを使わない間接照明設計で、光の階調に細やかな工夫を施しています。

リビングスペースは全体的にシンプルで上品なデザイン。グレーの床タイルに木製のテレビウォールとスクリーンを組み合わせることで、自然で心地よい空間が演出されています。

無垢材の質感が際立つ丸型のダイニングテーブルと椅子は、すっきりとした自然な佇まい。隣の食器棚の上には植物のアートポスターを掛け、空間に爽やかな風を取り込みます。

バスルームはガラス製の引き戸で乾湿分離を実現。ダブルシンクの洗面台下には収納用の棚板を設け、入浴用品の収納にも便利です。
木製の間仕切りは、玄関からバルコニーが一直線に見えるのを防ぎつつ、リビングのプライバシー性も高めてくれます。

アイボリーのファブリックソファに木製のサイドテーブル、さらに木製のラウンジチェアを配置。ジュート素材のカーペットも空間の木調カラーと調和し、濃いグレーのセメントタイルが木の温もりある質感を引き立てています。

主寝室のヘッドボード背面には、ブラックの伸縮式ウォールライトを採用。使い心地もよく、見た目にもおしゃれです。
深いグリーンが空間の品格を一気にアップ。カーテンはすべてアイボリーで統一し、白い天井や壁面が木製家具や床と自然に溶け込むよう配慮されています。

もう一つの寝室は普段あまり使わないため、シンプルで手入れしやすい造りにしています。

キッチンの床にはグレーのマット仕上げのタイルを敷き、壁面には白い小ぶりなタイルとナチュラルウッド色のキャビネットを組み合わせることで、空間全体に文芸的でエレガントな雰囲気を漂わせています。

和風テイストのオールインワン住宅デザイン事例は以上です。気に入っていただけましたら、ぜひコメント欄でご感想をお寄せくださいね!



