全室デザイン事例|玄関ドアを開けると、深い詩情が広がる空間
住まいの知識 · 2023.06.15

全室デザイン事例|玄関ドアを開けると、深い詩情が広がる空間

本件は新中式スタイルの全室デザイン事例です。それでは、さっそくご紹介していきましょう! 玄関から入ると、ホールスペースがないため、そのまま左手にリビングが広がります。玄関ドアを開けた瞬間に目に入るのはテレビウォールで、下地には9mm厚の合板を用いることで壁面をよりフラットに仕上げ、その上に化粧板による造作を取り付けました。中央には大きな壁画を配置し、全体として洗練された落ち着いた印象にまとめています。 こちらの視点は、リビングとダイニングの間にある“玄関”のような空間ですが、玄関らしい特徴はほとんど見られません。ひとまず「玄関」と呼んでおきましょう。 ダイニングからは…

本件は、新中式スタイルによるオールインワンの住まい設計事例をご紹介します。それでは、さっそく一緒にご覧ください!

玄関に当たるスペースがないため、ドアを開けるとすぐ左手にリビングが広がります。エントランスドアを開けて最初に目に入るのはテレビウォールで、下地には9mm厚のボードを使い、壁面をより平らに整えています。その上から化粧板による造作を施し、中央には大判の壁画を配することで、すっきりとした品格を感じさせます。

玄関側からのこの視点は、リビングとダイニングの間に位置しており、玄関空間と呼べるものの、伝統的な玄関らしい特徴はほとんど見られません。ここではひとまず「玄関」と名付けておきましょう。

キッチン側から見たダイニングでは、左手に天井まで届くシューズクローゼット、右手に同様に天井までのワインセラーが並びます。中央には長方形のペンダントライトが吊り下げられており、長い長方形のダイニングテーブルと呼応し、互いに調和しています。ワインセラーにもシューズクローゼットにも、隠れたライティングレールを設け、全体の雰囲気に高級感をプラスしています。

主寝室も玄関の端景と同じ手法で仕上げられています。背面の造作と化粧鏡を一体化させることで、空間がまとまりを帯びています。フレーム内には一枚ものの壁画を三分割して貼り、より豊かな層次感を演出しました。ベッドの足元には取っ手のない一面のワードローブを配置。単調にならないよう、いくつかの扉なしのボックス状の収納を設け、空間に変化を与えています。

新中式スタイルの全室設計事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でご意見や感想をお寄せください!

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