本記事では、モダンでシンプルなスタイルのオールハウスデザイン事例をご紹介します。それでは、さっそく一緒にご覧ください!
リビングとダイニングが一体となり、開放的なレイアウトで、広々とした共有スペースを一望できます。

テレビ背景壁には暖炉をモチーフとしたデザインを取り入れ、アメリカンテイストのラインを加えることで空間全体の統一感を強めています。壁画も目を引く存在で、シンプルながら洗練された印象。素材選びや色彩の配色は特に控えめで柔らかなトーンにまとめられ、より多くのファッション要素を織り込みつつ、家じゅうをより静かで温かみのある空間へと導きます。

子ども部屋の背景壁は一枚板のパネル仕上げで統一感を高めています。色合いはリビング・ダイニングのアボカドグリーンではなく、より爽やかなミントブルー系に。デスクは化粧台と一体化した設計で、将来的な使い勝手も考慮し、あまり幼くならないよう配慮されています。化粧台の背後の壁にはブルーグリーンの木格子を採用し、白いオーダーキャビネットと組み合わせることで自然のぬくもりを空間に注ぎ込み、シンプルで落ち着きがあり、快適かつ見た目の美しい空間に仕上げています。

主寝室の背景壁はベージュグレーに木目調のフローリングを組み合わせ、照明との相性で心地よい眠りの空間を演出しています。明るい採光とシーツの配色によってインテリアのアクセントを加え、全体的に明るくやさしい雰囲気に仕上げました。自然で素朴な風合いを寝室デザインに取り入れ、緑の小物でさりげない彩りを添えることで、清々しく温かみのある空間を追求。視覚的にも上質な印象を与えています。

子ども部屋のベッドは畳タイプにしており、空間に柔軟性を持たせています。ベッドの端部分は遊び場としても活用でき、友達が来たときには一緒に座ってゲームなどを楽しむこともできます。また、お子さまのおもちゃや本を収納できるよう、低めの収納棚をオーダーメイドで設置しました。
ダイニングのテーブルにはマットな岩板素材を使用し、モダンなスタイルを一層際立たせています。サイドボードのカラーは全体のトーンと呼応しており、ダイニングチェアの色味がダイニングとリビング全体を明るく引き立てています。

キッチンの作業台は大理石を採用し、機能面では過剰な装飾は控えめに。冷蔵庫はビルトインタイプで、天井部分には吊り戸棚を設けることで全体として違和感なくまとまります。扉はすべてフレンチスタイルの内開き設計で、窓を通して外の青空を室内へとつなぎ、光を受けて空間全体を輝かせます。生活のあらゆる場所が暮らしの道具たちの舞台となり、刻々と変化するセンスを表現するとともに、ゆったりと流れる日々の風景を映し出しています。

モダンでシンプルなスタイルのオールハウスデザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄にご感想をお寄せくださいね!


