本件は、モダンスタイルのオールインワン住宅デザイン事例をご紹介します。それでは、BOSNIE編集部と一緒にこの事例をご覧ください!
リビングはやや縦長の間取りなので、窓側に多機能な小さなティーテーブルを設けました。子どもと一緒に工作をしたり、友人同士でボードゲームを楽しんだりするのにぴったりです。

壁に飾られたオブジェは、私たちが「脱獄のボールたち」と呼ぶものです。それぞれの元気な小さなボールたちは、ソファから小さなティーテーブルへと跳ね上がり、家族の交流の中心が移動したかのような印象を与えながら、二つの機能空間をうまくつなぎ合わせています。

全体の共用スペースにおける色の統一感を図るため、南向きで日当たりのよい部分には濃いめの壁色を選び、一方で中間の通路や北向きの部分は日差しがやや弱いため、リビングよりも一段明るい色味を採用しました。実際に塗装を施してみると、南北の二つの空間が光の調和によって、目で見てわかるほど同じ色合いに仕上がっていることに驚きました。

キッチンとダイニングを一体化することで、空間の広がりを感じさせるとともに、明るさもぐっと増しました。ダイニングと共有スペースの境目には三連動式の引き戸を設置し、キッチンを閉じられる空間へと変化させています。

窓を床まで届く大きな引き戸に変えたことで、動線がスムーズになり、空間の開放感も格段に高まりました。
本を手軽に置いたり取り出したりできる小さな収納棚を特注で製作し、ベッドヘッド部分まで延長することで、自然と背面の壁にもなりました。狭い空間ながらも、全体としてまとまりのある印象に仕上げています。

改装後の部屋では、ウッド調のフローリングに白いアクセントカラーを配することで、空間の広がりを演出し、明るさもアップしています。娘の寝室の色彩については、ピンクを基調としながらも、ダークブラウンやモノトーンのチェック柄を取り入れることで、ピンクの彩度を抑え、小さな女の子の成長期のどの年齢にも馴染むデザインに仕上げました。

モダンスタイルの全室デザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご意見やご感想をお寄せください!



