本記事では、狭小住宅のオールインワン設計事例をご紹介します。それでは、さっそく一緒にご覧ください!
リビングには掃き出し窓も大きなバルコニーもなく、採光はやや不足気味です。そこで内装では過剰な間仕切りを設けず、リビングとダイニングを一体化した設計にすることで、空間を広く見せ、よりいっそう開放感のある仕上がりにしています。アクセントウォールの塗装は自然でさわやかな色合いが心地よく、落ち着きます。

テレビボードのデザインは個性的に。片側を屏風風の仕様にして廊下との緩やかな区画をつくりつつ、通風・採光をさらに高めています。これに合わせた木目のテレビ台は、美しさと実用性を兼ね備えています。

ダイニングはすっきりとしたシンプルな配置。木目調のテーブルと椅子に、質素な食器を並べるだけで、ゆったりとくつろげるナチュラルな雰囲気が生まれます。照明は吊り下げタイプのペンダントライトを3灯設置し、十分な明るさを確保しています。

キッチンはグレーとホワイトの組み合わせが大変気に入っています。シンプルながら上質な印象で、清潔感も一段と際立ちます。収納面では壁面にできるだけ吊り戸棚を設け、作業スペースを広く確保。床にはタイルモザイクを貼り、見た目にも美しい仕上がりとなっています。

主寝室にはウォークインクローゼットも併設。ドアは設けずオープンな設計にすることで、日常の出入りがスムーズになり、室内も圧迫感なく広々と感じられます。

子ども部屋は広さはそれほどありませんが、採光は抜群。掃き出し窓のおかげで室内はとても明るく、陽射しがたっぷり差し込みます。家具はオーダーメイドで、畳と学習机を一体化した設計により、スペースを合理的かつ最大限に活用しています。

バスルームの見た目は非常に魅力的で、特に床タイルが秀逸。個性的なパターンの組み合わせに加え、淡い色から濃い色へとグラデーションが施され、豊かな奥行きを感じさせます。コーナーにはガラスのシャワールームを設け、乾湿分離もしっかり実現しています。

狭小住宅のフルリノベーション事例のご紹介は以上です。気に入っていただけましたら、ぜひコメント欄でご感想をお寄せください!



