全館デザイン事例|上質な暮らしの空間
住まいの知識 · 2023.10.19

全館デザイン事例|上質な暮らしの空間

本稿では、クリーミーなスタイルによる全館デザインの事例をご紹介します。それではBOSNIE編集部と一緒に、この事例をご覧ください。 リビングの動線となる廊下の立面には化粧板を用いて壁面を装飾し、木製の化粧仕上げはブロック状に配置することで、空間のライン感と質感を豊かにしています。ラインと色面が組み合わされながら広がり、幅の太い部分から細くなるにつれて、廊下空間にリズムと律動が生まれます。このリズム感により、設計者が構築した環境のなかで、各空間同士が繊細さと開放感を交わすような対話を紡ぎ出しています。 子ども部屋には、カルダモングリーン、オレンジピンク、ブラックの配色を採用し、娘のために清雅でやわらかな空間ムードを演出しました。父...

本件は、クリームカラーを基調としたオールインワンの住まいデザイン事例です。それでは、BOSNIE編集部と一緒にご覧ください!

リビングの動線や廊下の立面には、装飾用パネルを壁面に施し、木製の仕上げ材を区画ごとに配置することで、空間に豊かなラインと質感を与えています。ラインと色面を組み合わせて広い部分から狭い部分へと展開させることで、廊下空間にリズムと調和が生まれます。このリズム感は、設計者が構築した環境の中で、空間同士が繊細さと開放感の対話を交わすような印象を与えます。

子ども部屋では、ミントグリーン、オレンジピンク、ブラックの組み合わせを採用し、娘のために清らかで優しい雰囲気の空間を演出しています。

親の寝室は玄関やダイニングルームに隣接しており、深いブルーでアクセントを加えることで、堅実で落ち着いた印象を与えています。

シンプルで爽やかな壁面によって空間の素材感を際立たせ、キャビネット、掛け軸、ベッド、スタンドライトなどを分散的なブロック状の配置で組み合わせることで、型にはまらない都会的でおしゃれな空間の主調を表現しています。

メインベッドルーム全体は独立した機能を備えながらも、書斎・映画鑑賞・ゲームが一体となった多機能スペースを追加しました。透視性のある間仕切り壁の工夫により、空間は分かれつつもつながりを持ち、未来感あふれる新たな居住体験を生み出しています。

西側のキッチンはダイニングエリアに統合され、収納機能を拡充しました。ダイニングテーブルと椅子は、5人が一緒に食事を楽しむという基本的な機能を満たすだけでなく、暮らしの中の儀式的なエレガントさと美しさをさらに広げています。

バスルームは、洗面台・トイレ・シャワー・バスタブの4つの機能を同時に備えています。自然光と鏡面、大理石タイルが見事に融合し、デザインにおいては、人間と空間の関係をバランスよく調整するだけでなく、住む人の心が自由で穏やかに、そして安らぎを感じられるような、新しい創造性も伴わせています。

ダイニングとリビングの空間は異なる素材で区別され、タイルとフローリングの素材使いによって機能エリアと動線の通路を明確に分け、空間の層次を豊かにしています。

玄関に入ると、木製の仕上げ壁が動線に沿って玄関まで続いています。加えられた鏡面の要素は、女性のオーナーが求める大型試着鏡のニーズを満たすだけでなく、間口の狭い空間でも視覚的に広がりを生み出し、ひとつの集まる空間として瞬く間に層を豊かにしていきます。

モダンスタイルの全室デザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご意見やご感想をお寄せください!

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