本件は、無垢材を基調としたオールウッドのインテリアデザイン事例です。それでは、BOSNIE編集部と一緒にご覧ください!
リビングでは、壁を利用して展示用のニッチを設けました。そこには手作りの花瓶や愛読書のほか、子どもたちが自ら描いた絵画作品も飾られています。







リビングとバルコニーの間は、格子状の木製引き戸で仕切ることで、空間に自然な開放感と心地よさを演出しています。隙間から差し込む陽光と室内の光と影が織りなす美しい調和は、思わず心を奪われます。
全体の空間は無垢材と広い余白を組み合わせたデザインで、住まい手のニーズを満たしつつ、暮らしそのものを彼らへ返す——それが空間にとって最も大切な彩りだと考えています。
寝室のヘッドボードには石膏ボードで立ち上げた造作を施し、中に照明を埋め込みました。小さな工夫が部屋をより洗練された雰囲気に導いています。
主寝室は広い面積の余白を活かした設計で、くつろぎの空間に過度な重圧を与えず、温かみのあるファブリックや柔らかな照明だけで、静かで心地よい雰囲気を演出しています。
キッチンには無垢材の折り曲げ式扉と隠し取っ手を採用し、清潔でスッキリとした印象ながらも収納力抜群です。
主寝室の洗面台上には鏡付き収納を設け、収納スペースを拡充。隣には使いやすいニッチを配置し、吹き抜けの西側のカウンターと壁掛けタイプの便器により、お手入れがしやすく、常に清潔な状態を保てます。
サブ寝室にはダブルシンクを採用し、朝早くに登校する二人の子どもたちが同時に使用できるよう配慮しました。また、鏡付き収納や引き出しを設けることで、さらに多様な機能ニーズにも応えています。
ダイニング脇には西側のカウンターと調理台を設け、蒸し焼きオーブンを西側に配置。一方で東側の調理台は両開きの折りたたみ式にして、全開にすることでダイニングエリアとの一体感を最大限に高めています。
玄関ホールには無垢材調の玄関収納を設置。扉は天井まで続くフルスルーパネルタイプにし、汚れが溜まりにくく掃除もしやすい構造としています。また、収納下部には15〜20cmの空間を確保し、日常の靴の履き替えや収納に便利な設計となっています。
ナチュラルな無垢材を活かしたオールインワンの住まいデザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご感想やご意見をお寄せくださいね!

