本件は、モダンスタイルのオールインワン住宅デザイン事例をご紹介します。それでは、BOSNIE編集部と一緒にこの事例をご覧ください!
リビングは伝統的な背景壁を廃し、木の質感が醸し出すやさしい基調が、暮らしに最も落ち着きのある底色となっています。輪郭と素材の絶妙な組み合わせが空間に豊かな層を感じさせ、ここはご主人さま自身の遊び場であると同時に、お友だちが訪れた際にいつでも床に座ってくつろげる迎賓スペースでもあります。

薄紗が陽射しの優しいキスを繊細に紡ぎ出し、花瓶に生けられた青々とした緑にもまたひと味違った詩情が宿り、家中に広がる緑の秘境へと変わります。夜ひとりでコーヒーを飲みながら、本の世界に身を委ねてさまざまな景色を眺めるひととき。

寝室では、毎朝目覚めた瞬間から、あらゆる空間が自分の美的嗜好を存分に満たしてくれるよう心がけます。自分自身を喜ばせることほど大切なことはありません。


リビングと連続する色調により、空間の一貫性を保ちつつ、独自の雰囲気を纏った安眠の場所が生まれました。

透かし彫りの籐編みが持つ軽やかな質感は、油をたっぷりと含んだ静謐で慵懒な趣を醸し出し、濃厚な色彩の絵画が白の単調さをやわらげてくれます。まるで陶淵明の「悠然として南山を見たり」のような心地よさが漂い、自然の中に憩うご主人さまのレトロな情趣をそっと映し出しています。

ダイニングはシンプルさを主軸に据え、ピンクのダイニングチェアを配することで、空間全体に活発で明るい雰囲気を演出しています。
ダイニングの背後の背景画にはオレンジ色を用い、空間全体に女主人の生活への愛着が感じられます。

華やかに飾られても、燃えるような熱気を放っても、人生とはまさにこのように明るく熱烈なものなのです。素朴さと濃密さの狭間で、芸術的なロマンが芽生え、日常の煙火のような温もりも生まれます。

モダンスタイルの全室デザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご意見やご感想をお寄せください!



