本件は、モダンスタイルのオールインワン住宅デザイン事例をご紹介します。それでは、BOSNIE編集部と一緒にこの事例をご覧ください!
デザイナー曰く:家のデザインにおいて、どのようなライフスタイルがより良いのでしょうか。私としては、「自分自身を尊重すること」こそが最良だと考えます。つまり、自分の感情を大切にし、世界に対する自分なりの姿勢や信条を尊重し、日々の暮らしの中に現れるさまざまな可能性を認めること――それこそが、むやみに他者を追い求めるのではなく、本当の意味での豊かさへとつながる道なのではないでしょうか。彼は私の気持ちを理解し、また自分の感覚を尊重してくれたからこそ、この家が生まれました。

玄関には、あらゆるものをそっと置き去りにするような設計言語が、整然としたリズムで心に浸透していきます。段階的に深まっていくその流れは、否定的な感情を効果的に解き放ち、緊張した神経を癒しながら、空間を真の心の拠り所へと変えてくれます。

リビングという空間と人間との関係は、果たして空間が人を支配しているのか、それとも人が空間を利用するのか、明確な定義を下すことは難しいものです。しかし重要なのは、空間と人間の主従関係ではなく、両者が一体となったときに生まれる調和の感覚です。そうすることで、人間と空間はもはや能動・受動といった区別を超えて、互いに自由に共存し、共に成長していくのです。


ダイニングルームでは、光と影が空間の中で思いきり広がり、太陽の光を借りて風の形さえも見ることができます。抽象と具象が、光と影の流動の中からそれぞれ異なる情緒の迷宮へと連綿と広がっていきます。



キッチンは、アートと住まいの融合というスタイルであり、本質的には生活の質と情感の奥深さを追求する姿勢そのものです。デザイナーは人々の暮らしのニーズを的確に捉え、シンプルで上品な理念を胸に抱きながら、愛という温もりで人々の心を揺さぶり、芸術によって時の流れを優しく包み込みます。

寝室は、自由で多様なライフスタイルを体現し、ゆったりとした豊かな日常の情景を映し出します。そして、気づきの先にあるロマンティックな感性と愛情が染み渡り、現代の機械的な日常を癒す特効薬へと変わっていきます。



子ども部屋では、素材による表現を通じて、スエードやレザー、無垢材、布地など、肌触りの豊かなアイテムや家具を巧みに組み合わせることで、スタイルの枠を柔らかくし、モダンな住空間の美的領域を広げつつ、個々の持つ本来の色合いを残しています。

書斎――もし一時的に山や海を越えて休暇を楽しむことができないなら、自宅をゆったりとした気分と余裕に満ちた空間へと仕上げてみてください。身体を起こして新たな暮らしのスタイルを呼び覚まし、それはまさに日常に寄り添いながらも、今という瞬間に少し距離を置いた、もうひとつの居心地の良さへと導いてくれるでしょう。

モダンスタイルの全室デザイン事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でBOSNIE編集部へご意見やご感想をお寄せください!

