本件は、新中式スタイルによるオールインワンの住まい設計事例をご紹介します。それでは、さっそく一緒にご覧ください!
「リビングを建築として定義するのは、形態でも単なる機能でもなく、そこにおいて起こる諸々の出来事である。」 「建築とはひとつの物語である。」
セザールの繊細な革張りソファ、上品で気品のあるクッション、控えめながら洗練されたアート盆栽が、空間の雰囲気と調和して響き合っています。アンティーク調の銅色の一人掛けチェアや花器はアクセントカラーとなり、広がる白との間にコントラストを生み出しています。

リビングの荘厳で落ち着いた雰囲気とは対照的に、中国風のダイニングテーブルと椅子、そして博古棚が、ダイニングルームに東洋的な奥深さを漂わせています。

ダイニングルーム

寝室の背景壁は独特の古典的な趣を湛え、「蝋梅がつぼみを抱き春の香りを待つ」という情景が、まるで“世を離れた桃源郷”のような心地よさを演出します。ベッドサイドに垂れる銅色のシャンデリアからは柔らかな光が溢れ、読書やお茶を楽しみ、くつろぎ、花を愛でる——家族のあらゆるひとときのなかに美しさが宿り、時の流れとともに温もりがいつまでも続いていきます。

バスルーム

書斎の博古棚には素朴で洗練された置物が並び、食卓には端正な食器が整えられ、山水の屏風とも呼応するように配置されています。デザイナーは現代的でスタイリッシュな文脈のなかで、モダンとクラシックが融合した文化的な情趣を描き出しています。

新中式スタイルによるオールインワンの住まい設計事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でご感想をお寄せくださいね!

