本件は、新中式スタイルによるオールインワンの住まい設計事例をご紹介します。それでは、さっそく一緒にご覧ください!
空間全体には、目立つ東洋的モチーフをあえて配置せず、言葉は尽くしても意は静かに漂い、始まりから終わりまで東洋ならではの禅の静謐さが沁み渡る。

中国風の情緒は、簡素で雅やか、そして静かなたたずまいとして表現され、住む人が木製家具の木目や差し込む陽光、清らかなお茶の香りの中に、暮らしの温もりと安らぎを味わえるよう仕上げられています。

山々が青く、木々が美しく、山水に心を寄せて、一花一葉のなかに世の中の万象を悟る——これこそが東洋哲学の真髄です。

細かな釘によって構成された山の模様は、リズム感と美しい調和を備え、洗練された食器類からは生活の品位がにじみ出ています。華やかで賑やかな中に静けさと穏やかさを見出し、情景と心情が溶け合い、虚実が交錯するなかで、奥深い趣きと雅な境地が創り出されています。

水墨画を背景にした空間は、静謐で気品高く、シンプルなラインと清らかな装飾、素材と質感の調和が、居心地よく優雅な雰囲気を生み出しています。陽光がレースのカーテン越しに射し込み、細やかでやさしい光となり、心を癒すような落ち着いた居室環境を演出します。

セカンドベッドルームのデザインでは、色彩の使い方が清幽で淡く、落ち着いたグレーとブルーのトーン、そして自然に近い木の色が空間の主調となっています。シルクやコットン・リネンの寝具は深い質感を湛え、水墨画風の壁面アートや磁器製のスタンドライト、花などの小物が巧みに配され、互いに引き立て合いながら、空間全体に豊かな気品が漂います。

新中式スタイルによるオールインワンの住まい設計事例は以上です。気に入っていただけた方は、ぜひコメント欄でご感想をお寄せくださいね!

