自宅でひとり過ごすひとときが大好きです
それは心地よく、とても快適です
喧騒に満ちた都市のリズムから離れ
心安らぐ穏やかな温かな空間へと戻る
そこかしこに漂う空気を吸い込み
降り注ぐ一筋ひとすじの陽光を感じながら
のんびりと暮らしのよさを味わう


テレビを手放した今、本物の薪ストーブのぬくもりを肌で実感し、ゆったりと二、三冊の本をめくる――まるであの彫刻のように、「私は幸せを見つめた」という心境です。

人生への情熱に満ちた人たちは、その内側に詩を宿しています。だからこそ、ささやかな日常のひとつひとつに、生命の輝きを感じ取ることができるのです。そうした生きることへのあふれる思いは、いつしか静かで豊かな歳月へと還ってきます。

ダイニングテーブル脇のシンプルな収納スペースは、午後のひとときに香り高い濃厚なコーヒーを淹れるための、ほんのひとかけらの作業の場をもたらしてくれます。身近なところに自由がある、そんな心お任せの愉しみを味わえるのです。

熱烈な赤が小さな空間の中で独自の輝きを放ち、菱形の白黒大理石の組み合わせがレトロモダンな要素を見事に取り入れています。規則も形式もなく、それはオーナーならではの個性そのものです。



情熱的で自由な魂は、夜になっても静かな港に身を寄せたいと願います。寝室空間は、より落ち着いた色調のもとで、質感や素材感を探求しています。


シンプルで清潔感あふれる主寝室は、エスティムホワイトの大理石で統一され、寝室全体と見事に調和。美学とクラシックが見事に融合しています。


